Chapter 02

ご縁の輪が広がることをイメージできた

松木
２日間の養成講座はどうでした？
　
内田
座学って苦手なんだけど、自分が好きで興味があることだから２日間はあっという間でした。
　
松木
この講座を受けとけば大丈夫だ！ってすごく思えた。
　
内田
今でもたまにテキストを見返したりしてますもん。よっぽど好きなんだなと思う。
　
友野
修了後に認定証をもらって背筋が伸びる感じがした。お世話の専門家としてのプライドが芽生えたのかな。
　
松木
認定を受けたことでの安心感みたいなものもありますよね。個人だと、紹介を頼まれることはあっても相手を探すことは実際難しいですよね。
個の力では限界があるけど、この活動ではまさにご縁の輪が広がることがイメージできました。

Chapter 04

感謝と応援がプライドになる

松木
みなさんお仕事もされています。支障はありませんか？
　
友野
仲人同士のやりとりもLINEでできちゃうし、お見合い設定も自分の予定と照らし合わせてできるから支障は全くないかな。
　
内田
私は仕事に加え２歳児の子育て中なんですが、地域仲人の活動は充実した趣味のようなものでもあるけれど、報酬もあるので家族も理解し応援してくれています。自分の好きなことが報酬になるってすごいなって思います。
　
松木
そうですよね。私も夫や子供たちが応援してくれるから胸を張って出かけられる。
やっぱりただのボランティアでは良いお世話はできないし方向性もぼやけてしまう。
　
友野
お世話をすることでとても喜ばれ、家族や周りからも応援される。本当に誇りに思えるよね。

Chapter 05

学ぶ×集う×結ぶ

友野
マッチングの事例を地域仲人メンバーみんなで共有することで、そこから学びも生まれる。ご縁のケースも様々だからずっと学びになる。
まさに生涯学習です。
　
松木
“集う”が好き！定例会がすごく好き！
やっぱり私の動機でもある、同じ志の仲間との集いはとても大きなモチベーションですね。
あ、たまに行くみんなでのランチも楽しい（笑）。
　
内田
わかります。お世話のプロセス全てが楽しいですよね。だから一人でも多くの方に地域仲人を知ってもらいたいって思います。
お世話に興味があれば、とりあえず参加して雰囲気を知ってもらいたいですよね。説明会は無料ですし、怪しくもないし（笑）。
　
友野
こういう対談もいいね。いろいろと共感できる。
　
内田
すごく刺激になりました。
　
松木
楽しかったです。ありがとうございました。

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